「うちを辞めたら3カ月は他で復活できない」なんていうライブチャット代理店があります。
中には年単位で復活できないといったローカルルールの事務所もある。
なんでそんなルールがあるのかというと、単に、自分とこ辞められないように、イヤガラセでしかないです。
法的には独占禁止法違反なので、無視しても問題はないのですが、『契約は守らなきゃ…』と、諦めてる人も多い。
また、そういった理不尽なことをする業者は、さらなる報復イヤガラセもやるから怖い。
では、どうすればリスク回避できるのか?
方法はただ1つ…
契約書に怪しい拘束条件があるなら、サインしないこと、その事務所に登録しないこと、です。
キッパリ、「登録しない」と断って!
どんなに屁理屈ならべられても断って!
これができないと、あなたのチャットレディライフは、時間のムダだけで、確実に失敗します。
不当拘束するような業者は応募段階で見分ける方法があります。
それらには共通特徴があって、やたら誇大宣伝がある、他所の悪口や誹謗中傷する、です。
悪質事務所と上手につき合うのではなく、関わらないことが大切です。
ライベックスは自由です。
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2025/12/10
公正取引委員会がライバー事務所に注意
ライブチャット事務所も同様です。
ポコチャのライバー事務所大手、退所後の活動を制限 公取委が注意
IT大手ディー・エヌ・エー（DeNA）が運営するライブ配信アプリ「ポコチャ」で、歌などを配信する「ライバー」が所属する大手事務所4社が、退所したライバーの活動を制限する契約を結んでいたとして、公正取引委員会は9日、独占禁止法違反（取引妨害など）につながる恐れがあると判断し、注意したと発表した。
朝日新聞