在宅チャットレディのお仕事に慣れてくると、自分なりにもっとキレイに撮したいと思うようになる。
カメラは自分で調整できるかな? と。
ウェブカメラはカメラ本体に調整ツマミやボタンは装備されていないので、パソコンからウェブカメラコントロールのアプリで明るさやゲインやホワイトバランスなどをマニュアル(手動)調整します。
※ウェブカメラの機種によっては完全自動で何も調整が効かないモデルもある。
ウェブカメラのマニュアル調整で注意しなければならないこと。
チャットレディのパソコンモニターでチャットレディが見ている自分の映像と、多数のお客さんがネットの向こう側で観る映像は、必ずしも同じではないという点に配慮が必要です。
チャットレディのモニター映像では暗めなので明るく調整したら、お客さんが観る映像は真っ白にブッ飛んで見にくくなってしまう、なんていうことがよくあります。
しかし、調整ミスを指摘して「調整し直したほうがいいよ」と知らせてくれるお客さんは少ないです。
たいがいのお客さんは「観づらい」と思ったらいなくなってしまいます。
お客さんには適正な高画質で配信されていたのに、チャットレディがマニュアル調整したことで画質を落としてしまうことはよくあります。
特にウェブカメラは、ほんの少しだけ微調整しただけのつもりでも、調整幅が曖昧で思ったより大きく変更されてしまうことが多いので、基本的に『ウェブカメラはオート(自動)で使う』と考えるほうが失敗しないです。
チャットレディも自分なりの表現や画質向上にこだわると、ウェブカメラでは対応しきれなくなります。
ウェブカメラ以外でマニュアルの微調整が可能なカメラとなれば、デジタルビデオカメラ・デジタル一眼レフなどの約10万円以上の機種が必要になるでしょう。
そうなるとカメラ本体の大きさと重さも大型になるので、固定方法も大型になります。
カメラをマニュアル調整したいという希望を叶えようとするとコスト増加や機材の大型化は不可避です。
オート状態のウェブカメラで最大限に高画質化する方法があります。
明るくすこと。
専用照明機材の場合
チャットレディの行動範囲がタテxヨコそれぞれ2メートル程度ならば、5000円から20000円くらいの照明機材を導入すれば、バッチリ高画質化が実現します。
専用の照明機材を導入すると、「デカイ」、「ふだん邪魔だ」という問題が発生します。
インテリア補助照明の場合
フロアスタンドを1~2台使っても明るい高画質な映像にすることができます。
専用照明と同じクオリティは望めませんが、セッティング次第で専用照明よりもムーディーなライティングを造り出すこともできます。
また、インテリア照明なので、部屋に置いても大きな違和感なく常設できるかもしれません。
インテリア照明のコストは以外に高くて、専用照明機材と同程度かかるかもしれません。
マニュアル調整が可能なカメラ導入なら10万円以上。
ウェブカメラを使う前提で照明を追加して5000円から20000円。
どちらにせよログイン数回で先行投資は回収できる範囲の予算ではありますが、いきなりはちょっと。
先ずは今あるアイテムだけで工夫してみることがベターなやり方です。
いろいろとご相談ください。
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