ライブ配信のカメラいろいろ

ライブ配信に使うカメラといえば写真前例のUSBウェブカメラを利用されるケースが多いのですが、コロナ禍による世界的な在宅生活の急増で、ウェブ会議やライブ配信する人が激増したためにUABウェブカメラが品薄に。

その影響もあったのか、デジカメやビデオカメラをUSBウェブカメラの代用にする人が増えました。

また、より高画質・高品質なライブ配信をするために高性能なビデオカメラを導入する人が増えて、周辺機器も市場にたくさん出回るようになりました。

海外のライブチャットはサイトが高画質対応ですので、特にエージェントスタジオはこぞってビデオカメラやデジカメの導入を進めてます。

ライベックスのチャットルームも8年前からビデオカメラを導入していますよ。

ビデオカメラにも様々な種類があり、ママが運動会に持っていくようなホームビデオカメラからハイアマチュア用、業務用などがあって、それぞれの環境や内容に合わせて選べます。

ビデオカメラをレベルアップすると、そのレベルに合うスキルや配信用のパソコンやアクセサリーを揃えることが必要になります。

ハイスペックなカメラはアクセサリーもハイスペック用でコストも上がります。

でも『ハイスペックなら絶対稼げる』という保証が買えるわけではありません。

出演サイトが高画質対応しているかという点もチェックポイント。

日本のライブチャット業界は残念なことにUSBウェブカメラのポテンシャルすらもて余すほどの低画質で、高画質ビデオカメラの導入なんぞ話題にすらならない。

そこらへんのバランスも勘案して素性とスキルと予算と相談しながらコーディネートすることが肝心です。