スマホカメラと、GOPROに代表されるアクションカメラ(ウェアラブルカメラとも)は、画質を良くする(画質を良く見せる)ためのプログラム上で処理されて映像が送り出されます。
小さなカメラの小さなレンズはどうしても光を捉える量が少ないために、そのままでは画質が悪いので、プログラムで修正するというモノ凄いシステムが入っているのです。
チャットレディが日常お使いのウェブカメラにも同じように画質修正プログラムが装備されていて画質を良くして送り出してます。
蛇足ですが、ウェブカメラ内蔵のプログラムは最新型スマホほどハイレベルではありません。
ライベックスのチャットルームではロジクールのウェブカメラではなく、ソニーのビデオカメラをメインカメラに使い、サブカメラにGoProカメラを使ってます。
ビデオカメラは大口径レンズでたくさんの光を集めるので暗い撮影に強く解像度も高いので高画質配信ができるメリットがあります。
GoProは先に書いたプログラムで無理ヤリ画質アップさせるタイプなのでビデオカメラよりも画質は良くないのですが、できるだけ画質を落とさないようにチャットルームの照明を明るくして補ってます。
なにより小さく軽くてチャット中に移動が簡単だからということでGoProをサブに使ってます。
しかしGoProの映像も、ビデオカメラの映像と並べて比べたらビデオカメラに負けるというだけで、ウェブカメラと比べたらGoProのほうが断然キレイです。
「ビデオカメラなんかデカくて使いたくない」というチャットレディにはGoPro導入をオススメします。
GoPro導入にはカメラ以外にHDMI信号をUSB信号に変換するキャプチャー機器が必要です。それを介してパソコンのUSB端子に接続すれば、パソコンはGoProをウェブカメラと同じように認識してくれます。
GoProのHERO7BLACKとキャプチャーユニットで予算合計で6万円前後。
ライベックスのチャットルームのように2カメ、3カメで使うにはビデオミキサーという機器がカメラとパソコンの間に入ります。
ビデオミキサー導入はミキサー本体が4万円くらいから4K対応の上級機は90万円くらい。
チャットレディにも使いやすいミキサーですと15万円前後です。
安い金額ではないかもしれませんが、稼ぐ金額からすれば大した額ではないはず。
高画質のためにパソコンも30万円を投資しても短期に回収できる額です。
いきなりフルセットとまではいかなくても、6万円コースを試してみてよいと思います。
-
ライベックス応募・問合せ連絡先
WEBから応募 応募フォーム LINE・Skypeで応募 問い合わせフォーム 通話対応(10時~22時) 050-3695-6911 弊社へのホームページ制作・SEO対策など、いっさいのセールス勧誘の ...
続きを見る