失敗しないチャットレディのリクルート

チャットレディを始めて最初から失敗する人に多いのが大手信仰。

日本人は｢大手｣と書いてあると何も疑わず信用してしまう。

そして失敗する。

チャットレディも例外ではない。

通勤チャットルームを選ぶとき、在宅チャットでプロダクションを探すとき、この｢うちは大手です｣に騙される。

選ぶ理由が｢大手と書いてあったから｣とか、｢大手なら安心かなと…｣のような感情的な目先のイメージ。

なぜ大手(大規模)がダメなのかわかりやすく説明してみます。

チャットレディか5,000円しか稼げないレベルでも業者は平気なのだ。

留守番要員くらいは置けても満足にサポートできる有能スタッフを配置できる売上レベルではない。

有能なサポートスタッフを増やすなんて考えるはずもなく、少ない人員でどんどん部屋数だけを増やす。

部屋数を増やしても準備や後かたづけをチャットレディに押しつければルームは「業者の手間」無しで回せる。

稼げないしめんどくさいのでチャットレディはどんどん辞めていく。

だからどんどん新人チャットレディを補充する必要がある。

業者の都合で言えば部屋数が多いほどチャットレディ数が必要になる。

サポートなんざそっちのけで新人チャットレディ集めに腐心する。

『大手』ってただそのルーティンでしかない。

大規模ほどサポートは手薄

さて、そんなチャットルームやプロダクションに登録するメリットはあるだろうか?

冷静に考えたら絶対に選ばないなず。

うち以外にも、規模拡大よりも実質重視のチャットルームやプロダクションはけっこうありまして、その全ては親切で効率のよい海外ライブチャットの専門プロ。

通勤距離などの問題がないならば大手を選ばずに、親身になってサポートしてくれる身の丈のプロを探してみてください。

ただし業者の所在地など、しっかり確認は怠らないで。

ちょっとでもあやふやなら関わること自体を避けるべき。