写真は準備中のチャットルームに使うための20mLANケーブル3本と、普通にはあまり使われない20mの長い長いUSBケーブルです。
世の中なんでもWi-Fi(無線)が主流みたいな風潮になってますが、安定した回線速度が必要なライブチャットではLANケーブルでの有線接続が不可欠。
Wi-Fi環境ではパソコンからデータを送り出す『上り速度』が特に低下しやすい。
Wi-Fi5やWi-Fi6といった新規格の環境では速度は速くなりましたが、無線電波を使うために電波障害には弱いままです。
ということで、高画質で稼げる環境にするためにLANケーブルを使う、そして配信が断続して失敗したいためにLANケーブルを使う、です。
写真の平型LANケーブルならば、屋内のドアの隙間を通せますから、部屋のドアが閉まらなくなるといったこともなく使えます。
光インターネットの室内終端装置から、ブースのパソコンまでメゾネットの上階・下階の距離があるので20mの長さを買いました。
実際の距離は12m程度ですが、部屋の隅っこ、壁の隅っこを這わせるように敷設するので、長さにゆとりをもたせて買いました。
USBケーブルは安定した信号伝送は3メートルだそうで、20mのUSBケーブルは中間に信号が弱まらないように増幅器が入ってます。
カッコいい薄型ウルトラノートブックのパソコンにはLAN端子が装備されていませんが、LAN端子付きのUSBハブを使うと高速なLAN接続が可能にできます。
在宅チャットレディの皆さん、そしてライブチャットのお客さんもパソコンはLAN接続を。
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