日本語圏サイトでビデオカメラを使う

ライベックスのチャットルームではウェブカメラを使いません。

高画質が常識になっている海外ライブチャットに対応するために、ビデオカメラを使っています。

国内サイトでも高画質のほうが稼げるからビデオカメラを採り入れたら…、と思うわけですが、ぶっちゃけあまり意味がないという結果になります。

日本語圏のライブチャットサイトは、システム自体が英語圏サイトのような高画質対応になっていません。

高画質データを送り出しても、サーバーが低画質にデコードしてしまいます。

映像コマ数も、海外サイトでは30fpsや60fpsが普通ですが、日本語圏サイトは良くて15fps程度。

ロジクールC920の標準性能すら有効に使いきれない仕様なんです。

ということで、ビデオカメラを使う意味がない。

日本語圏サイトはウェブカメラでもじゅうぶんだということ。

日本語圏のライブチャットなら、ハイスペックなパソコンや高価なビデオカメラを使う必要がないから、チャットレディやチャットルームは安上がり…、とも言えますが。

ライブチャットで高額の料金を遣うユーザーからすれば、無理やり低画質のサイトで遊ぶことはしないわけで。

以上のようなことから、稼ぎたいなら海外サイトが有利ですよ、という勧誘にたどり着きます。笑

参考までに…

海外では美白アプリ・ビューティーアプリは嫌われます。