配信映像のエフェクト加工の注意点

国内のライブチャットで、まるで別人?のように映像を加工するアプリの使用が増えて、そのせいか、ストリップチャットでも加工アプリを利用する日本人キャストが増えました。

オバチャンがギャルになってしまうそうで、恐ろしいアプリですね。苦笑

しかし、それらのアプリは、配信ソフトOBSと親和性がないアプリが多いらしく、エフェクトするにはOBSを使わない、OBSを使うならエフェクトはできない、という二者択一になるようです。

OBSを使わないと、大切なDMCAのウォーターマークが正しく表示できなかったり、Lovenseのアプリ表示ができない。

ということで、LIVEXではDMCAとLovenseを重要視しているので、OBSソフトを使用して、加工アプリは未使用です。

エフェクト加工アプリについては、注意点があります。

アプリを使用すると、画質が大幅に低下します。

たとえば、解像度1080pの映像を一般的なアプリで加工すると360p以下に落ちることもある、といった具合です。

プロの現場では、8Kや12Kといった超高解像度のカメラを使い、その映像にエフェクトをかけても、まだ地デジテレビレベルの1080pを維持しているそうです。

ライブチャットのレベルでエフェクト加工した映像は、最近の高画質モニターのパソコンで観ると、とんでもなく低画質で、長時間注視したくないです。

頑張って、スマホの小さな画面ならなんとか観ていられるレベルとお考えください。

低画質もイヤですが、DMCAの表示ができないのはもっとイヤです。

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