安売りしたがる日本人

良い物を安く、という言葉はあちこちで使われますが、それは物品を売るときだけであって、人はできるだけ高く売るべきと思ってます。

人を売るって人身売買じゃないですよ。苦笑

たとえばライブチャットモデルの稼ぎのことです。

ライベックス10年以上前には日本国内のライブチャットも取り扱いしてましたが、運営会社が客寄せのために、チャットレディのマージンまで削る叩き売りのようなディスカウントをするようになり…

あげくには、不正客をBAN(出入り禁止)にするのにも、運営会社にお伺いを立ててから、というストレスフルなシステムを導入してからイヤになり、取り扱いを止めました。

日本人はなぜか、安売りは正義、お客を選ばないのが良い商人、のように勘違いしている傾向がある。

「安くないと売れない」という反論が聞こえそうですが、それは品質が低いからそう思ってしまうのです。

品質が低いから安くしないと売れないので、安売りしたがるという概念が固まってしまっている。

安売りは利益が少ないので、たくさん売らないといけない…

しかしてチャットレディの粗製濫造に陥ったのが日本のライブチャット。

その犠牲になるのは出演者です。

チャットレディの皆さんは、安売りという概念を捨てて自分を高く売る方法を考えるべき。

そう考えると海外ライブチャットにたどり着くはずです。

海外ライブチャットは「リーズナブル」という適正価格を設定して、イタズラにディスカウントはしない。

ライベックスはそこに共感できるので、海外ライブチャットを専門に取り扱っています。

海外ライブチャットは高時給・高収入というフレーズはテキトーな宣伝ではなく、まぐれ当たりを誇張しているわけでもなく、日常のリアル現実です。

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