DxLiveに回帰する富裕層がいる

ストリップチャットが日本語ページを提供したことで…

内容に乏しく割高感があった、それまでの日本語ライブチャットから、ごっそり日本人客も出演者もストリップチャットに大移動…

そのおかげでストリップチャットには、国内サイトの関係者が嫉妬と皮肉をこめて『日本人村』と揶揄する、日本人のかたまりができてます。苦笑

日本語しか使わない村です。

まあそれでも日本人はものすごい勢いで集まりました！

質良い、客には安い、出演者は稼げる、の3つが揃った海外ライブチャットがそうなるのは自然現象ともいえますが。

しかし、集まったのは、良いお客、良い出演者だけではなく、粗悪業者も集めてしまい、好調だった昨年春までより質が下がって、雰囲気もカオスになってるな、という今現在です。

質と雰囲気が下がると、質と雰囲気重視の富裕層客は離れます。

その離脱現象は、15年前の国内ライブチャットでも、10年ちょっと前のFC2ライブチャットでも痛い経験してます。

そのときと同じ富裕層離れ現象が、今のストリップチャットで起き始めているなと感じてます。

富裕層客は、100円が500円に値上がりしても問題視しませんが、質が下がったり、雰囲気が下がって安っぽくなることは我慢せずに離れます。

で、離れた富裕層のお客さんはどこに行っちゃったのか?

古巣、DxLiveに回帰しているようです。

DxLiveは、チップ(投げ銭)がメインのストリップチャットと違って、時間で課金される従量課金のサイトです。

DxLiveは元から高額料金なので、円安ドル高で、ユーザー負担はさらに高額になってる。

それでも雰囲気が良くない場所で遊ぶなら高くてもDxLiveのほうがマシだ、とお考えなのでしょうね。

DxLiveは、まあまあ管理がうるさいので、不正行為をする出演者や業者を居つけないから質も雰囲気も低下しにくい。

富裕層はそのことをよくご存知なのでしょう。

そんな富裕層ユーザーは、たぶん合計でも1000〜3000人くらいしかいないはずですが、そのユーザーグループの影響ははかりしれない。

言っちゃいますが、富裕層のマイノリティーは、庶民ユーザー1万人よりパワーあります!

そのマイノリティーが、部分的にでもDxLiveに回帰しているということです。