ライブ配信に使うカメラ

弊社のライブ配信スタジオ(チャットルーム)では、いわゆるUSB接続のウェブカメラ(トップ写真のような)は使わず、ビデオカメラを使ってます。

理由は、ビデオカメラのほうが高画質とカメラワークの自由度がウェブカメラよりも優れているから。

ウェブカメラは、誰が使っても失敗しない実用性は高いのですが、基本はミーティング用カメラなので、アーティスティックなカメラワークやライティングに対応しにくい。

ビデオカメラでも、ハイアマチュア用、プロ用機では、アーティスティックな画作りができる。だからライベックスはビデオカメラを使ってます。

では、スタジオ配信ではなく、在宅で配信するモデルがビデオカメラを使うとなると、いろいろと機材が増えて大がかりになるし、コストも増えます。

(低画質配信しかできないサイトでは意味がないです)

しかし、そこまで手間とコストを投じて高画質配信しても、内容がプアなら、単なる高画質のつまらない配信でしかない。

お客さんが喜ぶ、内容の濃いパフォーマンスを高画質でさらに魅力アップする…

それが高画質配信の役目です。

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