ライブチャットには、OBSBOTよりも、ロジクールC980が適している
個人的意見ではそう思っています。
OBSBOTには、カメラ部分がパン(横回転)とチルト(上下回転)して、それをハンドサインや、PC上でリモート操作したり、動きまわる被写体を、常にフレームの定位置で撮影する自動追尾など、メカメカしい機能が装備されています。
『凄い高性能なカメラを使ってるよ』感は味わえるかもしれない。
リモートは、被写体とは別に、カメラのオペレーターが操作するなら、ある程度は使えそうですが、ライブチャットの場合は、ハンドサインするほど動きまわらないし、第3者がカメラ操作するということはあまりないですね。
カメラをPC画面上で、マウスやタッチパネルで操作するのは、ぎこちない動きになってしまい、使いにくくて、リモートは、結局使わなくなる機能。
自動追尾は、ステージで横長のホワイトボードの前を動きまわる演者を、常にフレーム内に撮すようなシチュエーションのための機能ですが、顔・身体の位置や向きを変えて表現を変えたいライブチャットでは、むしろ邪魔な機能。
外国の30畳もあるような部屋から、歩きまわりながら配信する、といったライブチャットなら使いみちとしてアリですが、日本の定点撮影のような配信では、ちょこちょことカメラが向きを変えて、観ている人が酔ってしまいます。
日本のチャットの平均的な狭いスペースで自動追尾は、むしろ邪魔な機能。
OBSBOTのリモート機能や自動追尾機能は先進的ではありますが、ライブチャットではあまり使いみちがなく、ムダが多いという結果になります。
ウェブカメラとして、
高画質と、
ライブチャットでの使いやすさと、
コスパを優先するなら、
ロジクールC980など、『自動じゃない』カメラで、高画質とマイク性能が優れたオススメです。
※トップ写真は弊社がスタジオで使用しているカメラです
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