ライブチャットの配信者と利用者が増えるにつれて、キャスト・チャットレディへの誹謗中傷の数も激増してますね。
2ちゃんねる、5ちゃんねる、爆サイ掲示板、エックス(旧Twitter)、業界話題のLINEオーブンチャットなどなど、媒体も広範です。
特に日本は、先進国中で最下位と悪名高い、男尊女卑、女性蔑視の国、そして、偏向した職業差別と貞操観念が根強い国ですから、男性より女性が稼ぐ職業なら、なおさら誹謗中傷を受けやすい。
匿名世界は、嫉妬と憎悪、人間の醜い部分が露呈する世界。
またライブチャットは、アダルト界でもトップクラスのファジーな業界でして、うちのように、10年以上も営業している事務所もあれば、営業1年未満でプロを自称してしまうような、誹謗中傷を誘発しやすい事務所も活動しています。
そんな事務所に関わったせいで、とばっちり的に誹謗中傷されることもある。
誹謗中傷される原因、心当たりがあるならば、それはしかたのないこと。
原因がないのに誹謗中傷されたら、誰でも気分よくはないですね。
では、心当たりのない誹謗中傷をされたら、どう対処すればよいか!?
基本は、いっさい反応せず、沈黙すること。
原因がないのに誹謗中傷する連中は、どんなに善人のことも作り話でも妄想でも、誹謗中傷してきます。
そういった連中は、反応すると喜びます。
誹謗中傷の対象が反応する、悲しんでくれる、弱ってくれることが連中の目的なので、いっさい反応しないことが対処法です。
うちも一昨年から酷い誹謗中傷を受けてます。
うちの場合は、スタッフや所属キャストの名誉を守る必要があるので、弁護士に依頼して、情報開示請求、民事訴訟、刑事告訴という手続きをふんでいます。
法的措置をこうじるために、そのための時間消費と、日々不快な思いをしたくはないので、全面的に弁護士に委任しています。弁護士は淡々と手続きしてくれますから。
とにかく、誹謗中傷はいっさい反応せず、無視が唯一最善の対処法だと思います。
また、周囲から恨みを買ったりする人、事務所などとは関係しないことも、誹謗中傷を受けないための予防策です。
どうしても我慢ならない、というときは、自分が応戦しちゃダメ、ゼッタイ!!
黙って弁護士に相談してください。
まずは元気だして!!
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