ベテランとか古株なんて呼ばれるようなチャットレディでも毎回んーーー、と考えるのが待機映像のポーズやアングル。
どうすれば魅力的に映るのか、あれやこれやと悩みます。
髪型やメイクを変えてみたり、照明やカメラのアングルをあっち向けこっち向けしてみたり…
中にはそれを決めるために数時間悩むチャットレディもいます。苦笑
画ヅラ(えづら)は個々のキャラやご本人の好みによって違いますが、魅力ある映像にするために共通するポイントがあります。
このポイントは世界中のどのライブチャットでも共通です。
それは、静的待機にならないこと。
カメラに正面向いて真一文字にくちびるを閉じ、マウス握ったままジッと座って微動だにしない。
弊社ではそういう待機を『イグアナ待機』と呼んでます。
お客さんが一番とっつきにくいのがこのイグアナ待機です。
チャットレディは身動き一つしてないのに『待ち構えてます感』がビシビシほとばしってます。
そういうの、お客さんは怖いんです。苦笑
お客さんを緊張させない、リラックスしてチャットインしてもらうためには…
軽めの動的待機の画を作り出すこと。
これがお客さんが入りやすくして、ムダな待機時間を短くするコツです。
上の写真みたいにダイナミック過ぎるのもいかがなものかと。苦笑