日本の得意分野だった、ロリコンや母親を想像させるような熟熟女のブームが下り坂にきている。
このブームは男性が弱体化して、自分が支配しやすい極端に若い女性や、弱体を許容してくれる年配女性に興味が向いたことによるブームだったが、そのトレンドが変わりつつあるのだと思う。
日本男児、少し強さを取り戻してきた!?
まあ、このブログ記事の話は自分の想像だけで書いているので裏付けはありませんが、ここ最近の日本の芸能界やメディアの流れをみても、オジサン向けにティーンアイドルを売り込むマーケティングは減ってきてます。
ティーンアイドルはあくまでティーン向けに。
ティーンアイドルの代わりに韓国や中国、台湾などのセクシー系ユニットがちらほら。
健全な傾向だと思います。
またファッショントレンドも二十代や三十代の女性が長らく続いた清楚系からセクシー系にグラデーションのように変化している。
もちろん男性も大きく変化してますね。
逞しくカッコいい二十代、三十代男性が増えてます。
そういう変化を読むのに原宿渋谷が日ごろのさんぽコースであることが大変役立ってます。笑
ロリコン清楚系からセクシー系に変わると同時に、母親のような熟女系も人気というカテゴリーから外れると考えます。
四十代女性では、美魔女と呼ばれるセクシーで美しい大人の女性のカテゴリーは、若い女性が目指すトコロでもあり、これからも人気が続くでしょう。
ズバリ申せば、オンナになりきれない女性と、オンナを忘れてしまった女性はノミネートから外れていくと考えます。
オトコではない男性も然り。