チャットレディをキレイな映像で配信するためには、4つの要素が全てOKなことが必要です。
1:高速なインターネット回線
2:ハイスペックなパソコン
3:高画質撮影ができるカメラ
そして4:が今日のブログ記事にした適切なライティングです。
しかし在宅チャットではスタジオのように大型ライトは使いにくい。
かといってデスクスタンドやフロアライトでは上手くいかない。
そこで、在宅チャットレディにも使いやすい、買いやすいコンパクトで高性能なライトについて書いていきます。
オマケにちょっとしたライティングテクニックについてもご紹介します。
使いやすいライトとは?
在宅チャットレディが使いやすいライトとは?
・高性能でも軽量でコンパクト
・セッティングが簡単
・価格が安い
この3つがポイントになるでしょう。
スタジオで使うソフトボックスやアンブレラが使える専用品は高性能といえますが、大きくて重くて大がかりであり、頻繁に展開・収納を繰り返すのは大変な労力。
繰り返される展開・収納でも壊れないライトは数万円しますので、おいそれと手が出ません。
在宅チャットレディのライティングでは小型のビデオ撮影用ライトを用いて、ライティングテクニックに工夫すれば、大型専用品に近いライティングが実現できます。
トップ写真のライトは、左側が手のひらサイズ、右側は手のひら2枚よりちょっと大きなサイズ。
部屋が6畳間くらいで、壁や天井の色が白系で、チャットするスペース3~2畳分くらいの面積ならば、こんな小型ビデオライトでも間に合わせることができます。
価格は右側が1万円前後で左側が6千円前後です。
右側が小さいのに高額な理由は、バッテリー内蔵だから。
しかしライブチャットではバッテリー駆動せずにAC電源を使うので、バッテリー内蔵ということは意味がありません。
屋外に持ち出して撮影する機会もあるならバッテリー内蔵が便利です。
大切なことは明るさとライトの発光部分の面積が広いほうが有利という点。それを重視すると右側のライトが有利になります。
ライティングテクニックに工夫
被写体にライトを直射すると被写体の背後に強い影ができてしまい、一般にはあまり好まれないライティングセンターになってしまいます。
ビデオライトを自分の前斜め上にある壁や天井に向けて、反射した光を浴びるように擦ると、光が拡散して全体に影がない見やすい映像になります。
ただし反射光は暗くなってしまうので、直射よりも明るさが必要になります。
それぞれの部屋や環境に合うライトやライティングについては個別にご相談ください。
ライベックス所属以外のチャットレディの皆さんにもLINEで無料相談承ります。
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