今日はチャットレディのカメラについていろいろ書いてみます。
ライブチャット映像も進化?
YouTubeやHuluなどの配信と同じように、海外のライブチャットも4K配信やVR配信が提供されるようになりました。
今後は5GのWi-Fiが普及すれば、スマホで高画質配信や3D配信も始まることでしょう。
日本語ライブチャット映像の今
日本語圏のライブチャットも後れ馳せながらフラッシュプレーヤー仕様からHTML5規格へ変更はされたものの、画質や大きさはテレビの地上アナログ放送時代のクオリティのままで、付加機能も無く貧弱なままです。
海外ライブチャットであるDxLiveも未だに4:3アナログ放送時代の解像度が限界でして、チャッターベートやライブジャスミンなどの海外メジャーサイトの画質には遠く及びません。
ライブチャットサイト自体が高画質対応にならなければ、チャットレディがどんなに高画質で配信しても低画質に落とされてしまうという残念な現状です。
ライブチャットでの4K高画質配信について
また、4K配信を4Kのまま閲覧するためには、4Kグラフィック処理対応のパソコンと4K対応のモニターが必要ですので、ユーザー側の環境整備も必要になるわけですが、現在市販されているパソコンの大多数は4Kの4分の1である1080p再生が限界であり、4Kで配信する意味はあまりないように思います。
ビデオカメラ配信と現状
ライベックスのチャットルームでは海外ライブチャットのクオリティに合わせて1080p配信まで可能(カメラは4K撮影可能)ですが、現在のところ1080p配信が成立するのは海外の英語圏サイトのみで、現状のDxLiveやFC2ライブでは安定配信のために720pまで下げて送り出しています。
また、ライブチャットで多用されているウェブカメラ、ロジクールC920や4K配信も可能なロジクールBRIOでは、カメラが自動的に720p以下まで下げて配信しています。
しかし画質は4Kや1080pや720pという画角の大きさ数値だけでは決まりません。
低画質の4Kもあれば高画質の640pもあるのです。つまり数値だけで画質は決まらないということです。
ライベックスのチャットルームで使っているのはウェブカメラではなく上写真のようなビデオカメラです。
ビデオカメラはウェブカメラよりもレンズが大口径で光をたくさん集めやすく受光部も大きいので、ウェブカメラとは比較にならない高画質撮影が可能です。
ロジクールウェブカメラも明るい場所はキレイに映し出せますが、ちょっとでも光量が不足すると映像がザラついたりモザイク状になったり、ピントまで合わなくなります。
その点でビデオカメラは陰に強く、暗所でも画質が落ちにくいのです。
そういったビデオカメラの特性は720p以下の低画質配信の場合でも最大限に高画質映像にできる優位性があります。
もちろんライブチャットの映像としての優劣はカメラだけでキマるわけではなく、昨日のブログ記事で書いたライティングなども含めて全体的なカメラワークでキマりますから、カメラだけをレベルアップしても性能を最大限に引き出せません。
自信あるならビデオカメラ導入を
チャットレディとして収入を得るためには、先ずチャットレディとして成立し得る相応の素質が必要です。
もしもその素質はお持ちなのであれば、廉価で手軽なウェブカメラではなく、最初からビデオカメラ仕様のチャットレディをスタートさせることも良い選択肢と思いますよ。
もちろん光インターネットやハイスペックパソコンも不可欠なアイテムです。
ライベックスではチャットレディをトータルでサポートしています。
始めてみませんか? チャットレディ。
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