昭和時代までの風俗店…
その代表のソープランドには、『賄い(まかない)』という慣習がありました。
遊郭があった江戸時代から昭和中期あたりまではどこのお店にも賄いはあったようです。
従業員寮の食堂には賄いのオバチャンがいて、入店入寮したその日から3食には困らず、24時間いつでもタダで手作り料理が食べられた。
今は自腹で出前やコンビニ弁当…、ですかね。
ライベックスでも新宿チャットルームからは軽食と飲料水は常備するようになりましたが…
最近はジャンクフード不人気で…
キーウィ・グレープ・パイナップルなどのフルーツ系やトマト…
あとはチーズなど、健康重視な軽食ばかり。
飲料水はミネラルウォーターか炭酸水。
まあ、待機中につまみ食いしてもフルーツならオシャレでいいかなと。
ジャンクフードやお菓子系じゃ貧乏臭い。苦笑
新宿チャットルームにあるキッチンはオマケみたいなサイズの狭小キッチンなので手間のかかる食事は難しい環境ですから、つまみ食い以上の食事はコンビニしかなかった。
永山チャットルームには広めのキッチンがあるのでなんでも料理できる。
それで思ってるのは、「チャットルームで賄い出せねーかな…」です。
昔の悲しいタコ部屋風俗にはしたくないですが、ごはんが普通に食べられるって楽しく仕事する基本だと思うのです。
永山チャットルームだけじゃなく、永山で賄いお弁当を作って新宿にも届けるとか。
そんな夢を描いております。