パブリックチャットでは脱がないで!

正規の営業許可を取っている風俗店は、客引きがいません。

風営法では、風俗店が街頭・店頭で客引きすることを禁止しており、店員やキャストが、ぼーっと店先に立ってるようなことも、客引きと疑われてしまうので、店側も気をつけています。

パブリックチャットでヌードパフォーマンスをするのは、風俗店の店先で、キャストが裸で客引きすることと同じです。

海外ライブチャットとはいえ、日本国内で現認されれば、風俗店の客引きと同じ…

ストリップチャットのパブリックチャットで、エスカレートしたキャストと事務所が摘発されたのは当然のこと。

もう少し深い思慮があればと、残念に思っています。

9月3日のニュース以降も、パブリックでヌードパフォーマンスを披露しているキャストや事務所は、着替えと洗面用具と現金30万円を用意しておいたほうがいいです。

逮捕状を読み上げられる瞬間から、罰金納付して放免されるまで、スマホや外部連絡できません。

外部と連絡をとりたければ、弁護士に依頼するしか方法がないです。

無料の国選弁護士は、呼んでも来るまで、早くて2日3日かかり、来ても面会時間はせいぜい3〜5分くらいで、外部との連絡は、よほどラッキーか料金発生じゃないとやってもらえない。

外部と連絡をとりたければ、勾留期間で違いますが、20〜30万円で弁護士を雇うしかないです。

そういう経験がしたくないなら、仕事のしかたに配慮すべきです。