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アダルトコンテンツの日本と外国の格差と違い

『アダルトコンテンツ』という言葉を聞いて、皆さんはどんな印象をお持ちでしょう?

ライベックスが取り扱う海外のライブチャットや動画販売サイトはそのアダルトコンテンツのカテゴリーです。

「ライブチャットに出演すれば高収入が稼げる」とは思ってもいろいろと考えてしまう…、というご意見はごもっとも。

「よく知らないお仕事だけど本当に稼げるの?」

「海外のアダルトって日本から出演できるの?」

などなど…

日本でのライブチャット知名度は、日本に紹介されて15年以上たった今もマイナーなままで、そんな疑問がわくのも当然です。

テレビCMや渋谷をジャックしたイチナナライブのようなノンアダルトのライブ配信は知っていても、もっと凄い海外のアダルトライブチャットについてはまだ知らないといういう人が多い。

知名度の低さに加えて、アダルトコンテンツなので『法律的に問題はないの?』という疑問があったりするので興味が深くなりにくい。

 

そのライブチャットや動画販売サイトをとりまく周辺事情と、海外でのアダルトコンテンツの動向についてちょっと書いてみます。

 

アダルトコンテンツに関する日本と外国の法律

日本のアダルトコンテンツには日本の法律が規制をかけていることはご存知のとおり。

たとえばライブチャットの場合、日本国内から日本国内に向けて配信される番組内容は、映像配信型性風俗特殊営業という法律の規制の範囲。

さらに日本の法律下では不特定多数に向けてチンポやマンコを公開すると公然ワイセツ罪になる。

外国配信の海外向けライブチャットには当然だが日本の法律は適用されない。

日本に居住して外国のサイトに配信素材を提供しても日本の規制には触れない。

 

『海外サイトに出演すると逮捕される』というウソはどこから?

『海外のアダルトコンテンツに出演するのは違法、逮捕される』と実しやかに流れるデマ。

実際には以下のとおり。

日本に居ながら海外ライブチャットへ出演すると日本の法律の触れて処罰されるというようなデマが拡散されているが、たとえばDxLiveやマイフリーカムやチャッターベートなどの海外ライブチャットにおいて日本在住のパフォーマーが検挙されたり注意を受けた前例は無い。

そのデマは日本国内のライブチャット業者が己らの我田引水のために吹聴しているだけ。

なぜ国内サイトの業者はそんな風説を流すのか?

それは実力では決定的に海外サイトに敵わないから。

FC2ライブアダルトのように海外サーバーから配信されていても運営管理者が日本国内に居れば日本の法律が適用されるので、『海外配信国内運営』と『海外配信外国運営』の違いに注意。

 

ウソをつくしかなかった日本国内サイトの業者

満足度が高い海外ライブチャットと内容に乏しい日本国内のライブチャットの人気の差はあまりに極端で、アクセス数は百万倍単位の差がある。

さらに海外サイトはユーザーの利用コストが安い。

しかし海外サイトは膨大なアクセス数によって出演パフォーマーの報酬は年収億円単位が大勢いる。

そのままの形成なら国内サイトは海外サイトに客も出演パフォーマーも奪われてしまう。

価格と内容でユーザーを奪われ、報酬と自由度で出演パフォーマーも奪われる。

当然な流れと圧倒的な形勢不利に抗うために国内サイト業者がくり出した作戦が『ウソの作り話』だったということ。

『海外サイト出演は違法』というデッチアゲが流れた顛末はこのとおりです。

 

偏見が染みついてる日本とフェアな諸外国

日本でのアダルトコンテンツに対するイメージは、『悪いこと』や『いかがわしいこと』というネガティブな偏見ばかり、こっそり毎日お世話になるのに。笑

ヨーロッパのようにクリーンなイメージなるのは遠い将来かもしれませんが。

海外ではアダルトコンテンツに対する偏見は少数派で、人気ポルノ俳優やライブチャットモデルは街中でサインや握手を頼まれたりするのがごく日常。

海外でエロやヘンタイは食事や睡眠と同じ目線の高さにある。

 

海外ライブチャットに人が集まるのは当然の流れ

インターネットには国境がなく、世界中のウェブを自由に利用できる。

その自由なネット世界でユーザーは内容が充実したウェブサイトを探すのは当然のこと。

海外ライブチャットはネット広告に依存せずに世界中のアダルトイベントでのPRをメイン広告にしています。

人気が上がって当然。

 

アダルトコンテンツのウイルス感染防止対策?

また、この度の新型肺炎ウイルスの騒動で海外アダルトが特別なアクションを起こしている。

海外でのアダルト産業のポジションはごく普通に社会の一部になっているからといえます。

ポルノ・ハブは海外の巨大動画サイトでライブチャットコンテンツも営業している。(うちはまだポルノ・ハブの代理店にはなってません)

セックスしてコロナウイルスに感染しないようにおうちでオナニーしなさいということか。苦笑

天下のCNNがこういったトピックをリリースするというのも海外ならでは、外国らしさの顕れだと思います。

性的な玩具販売が急増、感染阻止の封鎖が原因か

3/14(土) 18:10配信

(CNN) 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大でトイレットペーパーなどの生活必需品の買い占め騒ぎも起きている中で、性的な玩具を手がけるドイツ企業「ウーマナイザー」は14日までに、自社製品の販売が急増していると報告した。

同社によると、今年の最初の2カ月間での国際市場での販売は予想を50%上回る水準に到達。特にイタリア、香港、米国、カナダや日本での需要が旺盛だったとした。

広報担当者はCNNに寄せた声明で、多くの人々や企業は今回の感染による悪影響を受けており、同社も同じく試練の時期と受けとめていたと指摘。「それだけに業績の数字は驚き」とし、「長期間、単独でもしくはパートナーと一緒に在宅を強いられることを想定し、人々は出来る限り最良な時間の過ごし方を模索しているのだろう」とも推測した。

感染被害が甚大なイタリアは全土がほぼ封鎖状態となる対策を講じているが、世界で最大級の人気を持つポルノサイトを運営するカナダ系企業は事業展開の好機ともみて、隔離されているイタリア人に無料の会員権を提供してもいる。このサービスは今年4月3日まで。

同社はツイッター上で、イタリア人は在宅を強いられる数週間の間の「良き友」などとして優れたコンテンツに接続可能と紹介。ツイッター上での反応は良好だという。

イタリア内の感染者数は1万5000人を超え、死亡者は1000人以上に達した。

最終更新:3/14(土) 18:46
CNN.co.jp

 

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