アルバイトの税金を払いたくない!

アルバイトの所得税なんか絶対に払いたくない!!

断固拒否するっ!!

はい、その気持ちはよくわかります。

しかし、今や銀行口座はマイナンバーカードと紐付いて監視され、ATMの入出金も監視され、現金日払いのデリヘルには尾行がつくまでになり、税金はイヤでも支払わされます。

もし、たった今は税金を支払わずに済ませたつもりでも、後から延滞税や追徴課税が加算されて請求されます。

海外逃亡しても時効が停止するだけ、逃げ道無し。

そんなふうに税務署と鬼ごっこするのは自由です。

でもでも、納税することは自分の社会信用度を上げるという意味でもあります。

職業がアダルト系であっても、納税履歴がしっかり証明できるならローンもクレジットカードも入居審査も自由自在です。

年収ン千万円でも納税履歴が無いならローン審査も賃貸審査も通過しません。

高額納税者である必要はなく、むしろ、『少額の支払いや納税もキッチリする人』ということで与信能力が上がります。

この与信能力は年齢が高くなるほど重要な意味合いを持つようになります。

子供が私立の幼稚園や学校に進学といったときにも必要といわれることもあります。

小さな納税ほど後々に楽チンに生きる支えになります。

税金払わないで逃げるのは逃げ損。