FC2ライブが日本語圏ライブチャットで最強のシステムだよ、という話は旧屋号ネットスターズのブログで書いたことがあります。
FC2ライブがダントツ1番で、他の日本語圏ライブチャットは全部まとめて2番。
2番グループはいわゆる従量課金制ライブチャットです。
従量課金制とは接続時間で課金されるシステムです。
そのチャットがつまらなくてもやらずボッタクリでも客は金を取られるので、売り手側には好都合なシステムです。
買い手側(客)は課金した満足するサービス(接客)を受けられるなら、定額以上の支払いは発生しないので安心ですが、先に書いたように、やらずボッタクリのチャットだったとしても自動的にお金は取られてしまうのです。
ちなみに従量課金制オンリーのライブチャットは日本語サイトしかありません。
海外ライブチャットは時間課金がないパブリックチャットがメインで、従量課金チャットはオプション的な存在。
むしろチケットショーと呼ばれる定額の入場料前払い制がオプションの代表です。
FC2ライブの話題に戻ります。
なぜFC2ライブが日本語圏で1番なのかというと、日本語圏サイトで唯一、パブリックチャットと従量課金制の両方が使えるから。
さらに従量課金の料金を配信者が自由に設定できる。
さらにさらに、無料配信と有料配信の切り替えも配信者が自由に切り替えられる。知る限りこれは世界でもFC2ライブだけ。
もちろん今や世界標準装備となったBluetoothリモートバイブも日本語圏ライブチャットで唯一利用できます。
従量課金の話題に戻します。
従量課金のメリット・デメリットは売り手側と買い手側の双方にどちらも有るのですが、日本経済がアホみたいに不景気になっている今、必ず一定のお金をもらえる従量課金のシステムが売り手側にも大きなデメリットになっている気がします。
デメリットの1つ…
買い手側は使い勝手も良くてコスパの良い世界標準のパブリックチャットがあるサイトに集中して、従量課金制ライブチャットのユーザーは減少している。
デメリットの2つ目…
従量課金制では定額料金以上のプライズを獲得しにくい。
日本語圏ライブチャットの接客サービスの質低下は従量課金制の上にあぐらをかいて怠慢を赦したから。
『なるべく何もしないでズルして稼いだもんが偉い』、みたいな馬鹿なこと宣う輩が涌いてきたのも、従量課金制だからだと思います。
ということで、質で売り上げを伸ばすには英語圏ライブチャットやFC2ライブのようなパブリックチャットのシステムを持つサイトが有利になる。
日本で人気のイチナナライブやぽこちゃのような新興サイトは全てパブリックチャットのスタイル。
案の定、多くのユーザーがパブリックチャットスタイルのサイトに移動しました。
ということで、変なモノに護られるよりも、フェアに自由にビジネスできる、お客さんも喜べる海外ライブチャットのスタイルが日本圏サイトでも普及するといいなーと思ってます。
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